​川平ATRブログ

3年生の引退・・・涙

今年も3年生が引退する時期が来ました。 各部活動の3年生は最後の大会・試合・レースに全力で臨みました。 目標達成を果たした部、あと一歩で敗れてしまった部、苦戦してしまった部などいろいろな部がありました。 3年生は最後の試合をいい形で迎えることができたのでしょうか。 最後の試合に向けて練習をしているときに怪我をしてしまう3年生をみてきました。 今年の3年生には「全員」に最後の大会で活躍して欲しいと願っていました。 今年の3年生は私たちATが始まって3年目に入学してきた代の生徒たち。 私たちの取組が少しずつ浸透し始め方向性が定まってきたころです。 「試行錯誤」から抜け出し、「明確性」を持ってサポートした初めての代の生徒たちであり、言い換えれば、3年間ずっとATの考え方をみっちり「感じて」育ってきた代、だと思っています。 とても思い入れのある代なのです。 だからこそ、最後の試合にきっちりと出場できるように、全員を調整してきました。 がそく炎(膝の内側の痛み)に悩まされ通院しながらも練習を欠かさなかった生徒、半月板損傷がありながらもケアやテーピングを欠かさず痛みと最後まで戦った生徒、レース直前にすねに痛みが発生し練習ができない不安がありながらもリハビリに集中しレース出場を果たした生徒など、最後の最後までばたばたしましたが、みんなきっちりと最後の試合に出場することができました。 私は、ATは勘違いされやすい分野だと思っています。 ATに怪我の相談をすると練習を休まされる、試合に出してもらえなくなる、と聞くことがあります。 でも、ATは実はその間逆なんです。 ATはチーム外でチームを一番良

測定

スケルトン選手2名が測定を行いました。 来週から約1ヶ月ほどの海外遠征が控えています。 測定項目は、バックスクワットとベンチプレスの1RM、垂直跳び。 垂直跳びはジャンプマットにて行い、3試技の平均値を取ります。 大まかな測定結果として↓ ※実測値(変化率) 【垂直跳び】 選手A:82.9㎝、選手B:76.8㎝ 【スクワット1RM】 選手A:120㎏(120%)、 選手B:140㎏(117%) 【スクワット体重比】 選手A:161%(110%)、選手B:195%(113%) 【ベンチプレス1RM】 選手A:75㎏(111%)、選手B:77.5㎏(111%) 【ベンチプレス体重比】 選手A:101%(101%)、選手B:108%(108%) 滞空時間計算法(TIA)は高値を示しやすく(1)、ジャンプマットはヤードスティックよりも数値が高く出る傾向があります。それを踏まえても、82.9cmと76.8cmは素晴らしい数値。 3試技の平均値を取ってますが、各試技は以下の通り: 【選手A】 1. 83.6㎝ 2. 81.5cm 3. 83.6cm 【選手B】 1. 77.5cm 2. 74.7cm 3. 78.2cm 身体能力も上がってきてます。海外遠征も実りの多いものにしてほしいですね! 【参考文献】 Moir GL. (2008). Three different methods of calculating vertical jump height from force platform data in men and women. Measurment in Physical E

海外遠征前の土台作り

高大連携同好会(スケルトン)に所属する2名は、11月から長期の海外遠征に向かいます。 タイムを0.01秒でも短縮するためにも、有意義な遠征にしてもらえればと思います。 本日は、デッドリフトを中心にトレーニングを行いました。 大体の流れは以下のように↓ ①筋膜リリース ②ダイナミックストレッチ ③プライオメトリクス ④筋力系レジスタンス(5種目) ⑤栄養補給 デッドリフトは、3x5で110㎏を扱えるようになってきました。着実に筋力は伸びてきてます。 向上した筋力を競技パフォーマンスに転移していく、ここからです。 まずは来週、約4か月ぶりのスクワット1RM測定。諸々楽しみです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【昨日のトレーニング】 1.バックスクワット 1x10@100㎏、3x8@155㎏、150㎏、150㎏ 2.ルーマニアンデッドリフト 3x8@120㎏ 3.ベントオーバーロウ 3x8@60㎏、70㎏、75㎏ 4.ベンチプレス 3x8@90㎏、95㎏、95㎏ 5.インクラインベンチプレス 3x10@70㎏、75㎏、80㎏ 6.ダンベルフライ 3x12@15㎏ 7.インクラインダンベルフライ 3x12@10㎏ 8.チンアップ 3x10@自体重

レジスタンストレーニング(授業)

後期から健康スポーツコースに属する生徒を対象に授業を展開しています。 前回は1年生を対象に「レジスタンストレーニング」という授業を実施しました。 前半は座学で大まかな内容は以下の通り: ・レジスタンストレーニングの定義 ・トレーニングの必要性 ・どこを鍛えるか ・スクワットのフォーム 今後、大学やプロチームなどのステージに進むにつれ、トレーニング介入も多くなるはずです。 そのトレーニングの中でスクワットを用いられることは多いと思います。フォームなどのスクワットに対する理解を選手が持っておくことは、自分の身体と向き合うことの一歩にもなります(スクワットだけに限りませんが)。意識性の原則があるように、ただやらされてるだけでは何の効果も得られません。実施する理由等をきちんと把握することでスクワットで得られる効果が上がります。 後半は実技でスクワットを行いました。 ・基本的な自体重スクワット ・ルーマニアンデッドリフト ・プリズナースクワット 以上の3種目を体験してもらいました。 思ったよりもしゃがめない 猫背になってしまう 膝が内側に入ってしまう etc・・・ 反対に上手く出来てしまう子もいたり。。。 個々人が自分自身の身体と向き合う良い機会となったのかなと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【本日のトレーニング】 バックスクワット 1x10@100㎏ 3x8@150㎏ 片脚ルーマニアンデッドリフト 3x8e@20㎏(ダンベル) シーテッドレッグカール 3x10@50lbs 懸垂(ワイド) 3x10@自体重

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