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  • 白坂 広子

高校総体県大会終了・・・

今年の高校総体は悔しい結果に終わった部活動が多くありました。

女子バスケ部は決勝戦にて宿敵聖和に終盤で差をつけられ惜敗。

女子サッカー部も決勝戦で全国区の王者常盤木に挑みましたが0-1の惜敗。

男子サッカー部はサッカー伝統校である県工業に正々堂々と戦いましたが0-2の惜敗、でも初ベスト8入り!

男子バレー部も宿敵東陵と対戦し敗戦、しかしベスト8入りを果たしました!


学校事情等でしっかりとした練習を積めなかったことは本当に悔やまれますが、与えられた環境の中でベストを尽くす、という大切なことを体現してくれた3年生は素晴らしいなと感動しました。


ATという立場は「試合までの準備」も仕事です。

ATは、日ごろの健康管理や怪我対応といったこと全部、「試合に出場させるため」に行います。

今年度の高校総体までの準備は、そういう意味ではとても複雑でした。

準備期間が短くなってしまった分、練習内容が増量してしまうことはあたりまえのこと。

でもそうなると急な怪我を負ったり、疲労がいっきにたまってしまったりします。


「試合に出てほしい」

その思いが強くて、無理をさせてしまった生徒たちがいます。

疲労骨折明けの生徒、シンスプリントでまだまだ炎症期にいる生徒、コンディション不良の生徒、自主練に励み筋損傷を負った生徒、などなど、試合に出たら痛みが悪化してしまうかもしれない生徒たち。


「怪我をしたら試合に出れない」

そう考えがちですが、そもそも練習は試合に出るためにするもの。

練習を重ねる中で怪我をしてしまっても、どうしたら試合に出ることができるのか、それをサポートするのもATの仕事です。食事と睡眠の管理はもちろんのこと、当日のテーピング、出場時間のコントロール、出場時間まで・セット間などで行うケアなどの指示、いろいろな方法があります。


苦しい状況ではありましたが、今年も3年生全員が高校総体出場を果たしました!

練習をがんばっている生徒たちが一人でも多く試合出場できるように、これからもしっかりとサポートをしていかなければ!と決意を新たに、ATもがんばります!