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執筆者の写真浅野 勝成

レジスタンストレーニング(授業)

後期から健康スポーツコースに属する生徒を対象に授業を展開しています。

前回は1年生を対象に「レジスタンストレーニング」という授業を実施しました。

前半は座学で大まかな内容は以下の通り:

・レジスタンストレーニングの定義

・トレーニングの必要性

・どこを鍛えるか

・スクワットのフォーム

今後、大学やプロチームなどのステージに進むにつれ、トレーニング介入も多くなるはずです。

そのトレーニングの中でスクワットを用いられることは多いと思います。フォームなどのスクワットに対する理解を選手が持っておくことは、自分の身体と向き合うことの一歩にもなります(スクワットだけに限りませんが)。意識性の原則があるように、ただやらされてるだけでは何の効果も得られません。実施する理由等をきちんと把握することでスクワットで得られる効果が上がります。

後半は実技でスクワットを行いました。

・基本的な自体重スクワット

・ルーマニアンデッドリフト

・プリズナースクワット

以上の3種目を体験してもらいました。

思ったよりもしゃがめない

猫背になってしまう

膝が内側に入ってしまう

etc・・・

反対に上手く出来てしまう子もいたり。。。

個々人が自分自身の身体と向き合う良い機会となったのかなと思います。

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【本日のトレーニング】

バックスクワット 

1x10@100㎏

3x8@150㎏

片脚ルーマニアンデッドリフト

3x8e@20㎏(ダンベル)

シーテッドレッグカール

3x10@50lbs

懸垂(ワイド)

3x10@自体重

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