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  • 執筆者の写真浅野 勝成

測定

スケルトン選手2名が測定を行いました。

来週から約1ヶ月ほどの海外遠征が控えています。

測定項目は、バックスクワットとベンチプレスの1RM、垂直跳び。

垂直跳びはジャンプマットにて行い、3試技の平均値を取ります。

大まかな測定結果として↓ ※実測値(変化率)

【垂直跳び】

選手A:82.9㎝、選手B:76.8㎝

【スクワット1RM】

選手A:120㎏(120%)、 選手B:140㎏(117%)

【スクワット体重比】

選手A:161%(110%)、選手B:195%(113%)

【ベンチプレス1RM】

選手A:75㎏(111%)、選手B:77.5㎏(111%)

【ベンチプレス体重比】

選手A:101%(101%)、選手B:108%(108%)

滞空時間計算法(TIA)は高値を示しやすく(1)、ジャンプマットはヤードスティックよりも数値が高く出る傾向があります。それを踏まえても、82.9cmと76.8cmは素晴らしい数値。

3試技の平均値を取ってますが、各試技は以下の通り:

【選手A】

1. 83.6㎝

2. 81.5cm

3. 83.6cm

【選手B】

1. 77.5cm

2. 74.7cm

3. 78.2cm

身体能力も上がってきてます。海外遠征も実りの多いものにしてほしいですね!

【参考文献】

Moir GL. (2008). Three different methods of calculating vertical jump height from force platform data in men and women. Measurment in Physical Education and Exercise Science 12:4, 207-218

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【一昨日のトレーニング】

1.シーテッドダンベルショルダー 3x10@30㎏x3

2.ダンベルサイドレイズ 3x12@14㎏x3

3.ダンベルフロントレイズ 3x12@18㎏x3

4.ケーブルクロスプル 3x12@5㎏x3

5.アーノルドプレス 3x10@20㎏x3、16㎏ 

二日休んだので、明日はスクワットの予定。

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