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白坂 広子

今年の箱根駅伝!

2019年が始まりました。

生徒たちは心新たに部活動に取り組んでいるようです。

特に陸上部長距離チームは新年の箱根駅伝にて素晴らしい走りを見せた先輩の影響で、心意気を新たにした生徒が多いように感じます。

その先輩というのが帝京大学の星岳先輩!2年生で箱根デビューを果たしました!

なんと10区というアンカーを任されました。そして走りは素晴らしいの一言でした!!

たすきを受け取ったときは7位、とてもいい表情でたすきを受け取っていました。たすきを受け取った喜び、これから走り出す楽しみ、自信に溢れているような表情でした!そして1分30秒以上の差をつめて2人抜き、5位でゴールテープを切ったのです!

そしてなんと、箱根デビュー戦でなんと「区間賞」を勝ち取りました!

この華々しいデビュー、私は予見していたように思います!(笑)

私だけではなくもちろん陸上部顧問の先生たち、そして高校生のころの岳をよく知っている人たちはみんな予見していたと思います!!その理由を書き始めると止まらなくなりそうなので控えますが、この箱根駅伝での活躍はおそらく岳の全国的な活躍の序章にすぎないはず。それはハーフマラソンと10000mの保持タイムをみてみてもわかるように、もうすでに日本の大学のトップクラスなのです。

今後は本人が区間賞インタビューで語ったように「ユニバーシアードの日本代表」という大きな目標を叶えるべく、岳らしくひたむきに貪欲に練習を積んでいって欲しいと思います。

そして明成高校のみんなには星岳先輩の背中を見て、高校生のときの頑張りは必ず将来に繋がることを信じて、今を頑張って欲しいと思います!

(写真は帝京大学のツイッターからお借りしました)

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