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執筆者の写真浅野 勝成

自宅トレーニングを行う上でのマインド

① 少しでも体力の減少率を抑える!

 例えば、筋力を伸ばすには高重量を扱うことが最適な方法ですが自宅にてそれは難しいでしょう。しかしながら、トレーニングを全く実施しない日(ディトレーニング)が続けば、筋力の低下は免れません。従って、自宅トレーニングでは低下率を少しでも抑制するという考えを持って取り組むマインドが必要かと思います。

② 弱点を強化する!

 肩回りの筋力が弱い、足首の柔軟性が少ない、片足閉眼立ちが30秒保てないほどバランス能力が低い、などなど個々人で弱点はあります。その弱点を克服する期間だと思って取り組むマインドも必要かと思います。

※自主トレで苦手なことに取り組むのは苦痛です。でも改善したらコロナ収束後のパフォーマンスが良くなるかも・・・?

③ 自分自身を見つめ直す機会!

 自分にはどの体力要素が足りないのか、動きのクセはどういったものがあるのか、過去にどんな怪我が多いか、などなど今後の競技パフォーマンスを高めるために自分自身の身体と向き合う機会が今かもしれません。

④ 換気や消毒等は忘れずに!

 自宅だからやらなくて良いということは全くありません。手洗い、アルコール消毒、換気などを徹底した上で行ってください。

⑤ 水分補給は忘れずに!

 自宅にいると忘れがちなのが水分補給かもしれません。細目に水分補給(お茶でも良い)をしましょう! ジュースは水分補給にカウントしてはダメですよ!

⑥ SNSを活用しよう!

 著名なアスリート、パーソナルトレーナー、S&Cコーチ、アスレティックトレーナーなど数多くの方々が自宅で行えるトレーニング動画をSNSで紹介しています。それらを参考に実践してみてはどうでしょう。

※トレーニング動画の閲覧だけで満足しないように・・・

【おまけ】

自宅トレーニングを考えるのは案外楽しいですね♪

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