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白坂 広子

2020東京五輪のカギを握る「アスレティックトレーナー」とは?

今日のヤフーニュースでこのような記事がありました!!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170215-00010002-houdouk-spo

この記事を読むと、金メダリストの北島康介選手はアスレティックトレーナーについて、「競技や身体についての知識を与えてもらった。選手が信頼できる、とても大きい存在」と言ったそうです。また、オリンピック4連覇の伊調馨選手も「監督やコーチ以上に近い存在。トレーナーの皆さんがいなかったら、今(の自分)は無い」と言い切った、と書いてあります!!

お2人が登場したシンポジウムは「ジャパンアスレティックトレーナーズ機構」が主催したもので、日本で活躍するアスレティックトレーナーが集まり勉強会をしたり情報交換をしたりする場であります。この機構は日本でアスレティックトレーナーの活動をアメリカのアスレティックトレーナーの活動のように広めていくための取り組みをしています。私も勉強会などに参加をし、お世話になっています。

超エリート級のアスリートがアスレティックトレーナーの重要性を伝えてくれています。

このレベルでいえばきっと健康管理・怪我管理だったり、体作り、体のケア、といったことがメインで重要と思ってくれているのではないでしょうか。

学校現場の顧問の先生たちもアスレティックトレーナーの重要性を感じてくれています。

この現場で言えば応急処置、動き作り、怪我をしない体力づくりといったことがメインで

アスレティックトレーナーは多彩な技術を持っています。

この素晴らしいプロフェッションが広がればもっと日本のスポーツが発展します!

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