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  • 執筆者の写真山田 大進

栄養(食事)とパフォーマンスの関係

こんにちは!管理栄養士の山田大進(ヤマダヒロミチ)です。

私は現在、ベガルタ仙台のチーム管理栄養士として、食事と栄養面からのサポートを行わせていただいております。


4月に入り、入学式や新学期が始まり、勉強や部活、その他諸々、、、

気持ちを引き締めなおして「頑張ろう!」と思っている方も多いのではないかと思います。


そこで今回は、「スポーツ栄養」に絞って、書いていきたいと思います。



皆さんが、日々行っているスポーツでは、自身のパフォーマンスや結果を求められる事も多いと思います。では、皆さんの日々のパフォーマンスを支えている物は何でしょうか?


それは、栄養(食事)、休養、運動 です。この3つの柱が整っていることで、安定したパフォーマンスを発揮することが出来ます。


では、この3本の柱のうち、栄養(食事)が崩れてしまうと、皆さんのパフォーマンスはどうなるでしょうか??





ご覧の通り、パフォーマンスの大きさは小さくなり、傾いてしまって安定しなくなってしまいますよね。今回は、栄養(食事)にピックアップしていますが、休養や運動のどちらかを怠ってしまっても、同じ現象が起きてしまうことが分かると思います。


なので、



このように、パフォーマンスを支える3つの柱を大事にして欲しいなと思います。特に食事にはオフは無く、毎日行う事なので、皆さんのパフォーマンスを支える大切な材料として、意識して欲しいと思います。



今後は、スポーツ栄養を軸にして、日々のスポーツ活動や競技力向上に活用いただける情報であったり、管理栄養士としての現場でのお話、食べ物のお話等、栄養や食事に興味を持ってもらえるような内容をお届け出来たらと考えています!

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