​ストレングス & コンディショニング

​仙台大学川平ストレングス&コンディショニング(S&C)は

仙台大学附属明成高校 の高校生アスリートを

トレーニング面でサポートしています。

“ストレングス&コンディショニング(S&C)は

「ストレングス」「コンディショニング」

二つの言葉で構成されていますが、それぞれの定義は以下のとおりです。

ストレングス(Strength)とは

筋力、パワー、筋持久力のみならず

スピード、バランス、コーディネーション等の

筋機能が関わるすべての体力要素に不可欠な能力であり

単に力発揮の大きさを表すだけでなく、

状況に応じて適切に筋活動をコントロールするための

「神経-筋系全体の能力」と定義されます。

コンディショニング(Conditioning)とは

スポーツパフォーマンスを最大限に高めるために、

筋力やパワーを向上させつつ、柔軟性、全身持久力など

競技パフォーマンスに関連するすべての要素をトレーニングし、

身体的な準備を整えることと定義されます。

また、一般の人々にとっては、快適な日常生活を送るために、

筋力や柔軟性、全身持久力をはじめとする

種々の体力要素を総合的に調整することとなります。

NSCAより引用

S&Cが担う二つの目的:

 

1.傷害リスクの減少 

 全ての怪我を防げるわけではありません。

しかし、トレーニングによって筋腱複合体や骨などを強化することで

受傷リスクや傷害の程度を減少できる可能性があります。

2.身体能力の向上

 筋力や持久力などの身体能力を向上させることで、

競技力の向上の可能性(ポテンシャル)が上がります。

しかし、「身体能力向上≠競技力の向上」であり

トレーニングだけでは直接的に

競技力の向上に結び付くわけではありません。

トレーニングと競技練習のバランスが重要であり、

トレーニングの部分をS&Cが担います。

仙台大学川平S&Cの主なトレーニング内容

ウエイトトレーニング

✔瞬発力の土台となる筋力の養成

✔当たり負けしない身体作り(筋肥大)

✔筋腱・骨の強化による傷害リスクの減少

プライオメトリクス(主にジャンプトレーニング)

✔筋肉の瞬間的な力発揮を高める=瞬発力の向上

✔筋肉と腱(筋腱複合体)のバネを強める=瞬発力の向上

​✔適切な着地姿勢の習得=傷害リスクの減少

持久系トレーニング

✔心肺機能を高めて全身持久力の向上​

​✔試合終盤での粘り強さ(身体面・精神面)の構築

ストレッチ

✓柔軟性の改善

​✓ダイナミック・スタティックの両方を行います

​その他、ムーブメントトレーニングで加減速・方向転換の習得と質の向上を目指します。

​学術活動

学会ポスター発表

​・Asano, K., Goto, Y., Jianhua, L., and Uchimaru, J. (July 2020) The relationship between leg strength -jump performance and running economy in high school aged long-distance runners. Presented at online poster presentation at the NSCA National Conference 2020. 

・Asano, K., Goto, Y., Chen, F., Jianhua, L., and Uchimaru, J. (July, 2019) Effect of strength and plyometric training on running performance in high school aged long-distance runners. Presented at NSCA National Conference 2019, Washington DC. 

・浅野, 後藤, 劉, 内丸. (2019年9月)レジスタンストレーニングが長距離走選手の下肢筋力とランニングパフォーマンスに及ぼす影響. 第74回日本体力医学会大会(茨城県つくば市)にて発表. 

​仙台大学川平アスレティックトレーニングルーム
〒981-0954
宮城県仙台市青葉区川平3丁目1-1
TEL/FAX (022) 277-5862